もう一度、ここで会いたい

2016年9月に息子が何も言わずに逝ってしまった。
自死遺族になった母の日々を綴ります。

初盆

ここのところ、あまりの忙しさに腰を痛めて歩けなくなってしまっていました。
激痛でトイレに行くのもシンドイ。
初めてのことではないけど久しぶりひどい症状・・・。
初盆だと言うのに動けず母に全ておまかせになって用意をしてもらいました。


感謝の気持ちと申し訳ない気持ちでいっぱい。
更に情けなくて、涙が出てします。


親戚も集まってくれたのに、食事は外でしたが私は行けず・・・。
そんな私に気遣ってくれたのでしょうね。
娘も私のそばに居てくれました。


また、悲しみが溢れてきて胸締め付けられ苦しくなる。
この発作みたいのはどうにかならないのか?いつも思う。


毎日、精霊棚にはごちそうが並べられる。
これも母がやってくれている。
花やお供え物も盛り沢山。
きっと息子は喜んでくれていると思う。
母には本当に感謝しています。
元気で長生きして欲しいですね。


賑やかだったお盆も終え、みんながいなくなってまた一人になると
慣れてきたはずだった一人暮らしだが
寂しさ悲しさが倍増する。


泣いて泣いて泣いて。


そして、ここに来る。
自死遺族の方のグログを読んで私だけじゃないんだ!
頑張らなきゃって・・・思う。


皆様にも感謝致します。


頑張ろう。
乗り越えよう。


五月人形はいつしまうの?

31日に明日から6月だしなぁと思い。
やっとしまいました。


五月人形をしまうタイミングが分からない。
お雛様と違い一年中出してても構わないらしいけど。


20歳を過ぎるとお寺に納め供養する説もある。
みんなどうしてるのだろう。


そもそも本人がいないから飾るべきではなかったのか?


そうそう、しまっている最中に飾りのオルゴールが鳴った
息子が近くにいてくてるのかなぁ~