もう一度、ここで会いたい

2016年9月に息子が何も言わずに逝ってしまった。
自死遺族になった母の日々を綴ります。

鬱の子は鬱?

本を読んで衝撃を受けた。


自死遺族の中には自殺未遂をおかした者がいることが多い傾向にあるらしい。


鬱にも幾つかのパターンがある。
息子も鬱だったのか?


鬱のイメージって?


明るくしていても鬱な場合もある。
躁うつとか・・・。


息子が亡くなる数時間前は友達と笑って過ごしていた。
NSNに眠れないとの投稿もあった。(亡くなってから知った)


躁うつだったのかも知れない。


私の叔父は自死している。
また、私自身が自殺未遂をおかしている。


子供には知られていないつもりだが知っていたのか?
それとも、私の鬱の傾向を息子が引き継いだのか?


私は鬱は克服している。
何年も薬を飲み続けていたのがウソのような人間に変われている。


また、私が鬱だった時期のことどのように克服したのかは
改めて書くことにしよう。


あぁ、衝撃な本を読んでしまった。


息子が亡くなってからうつ症状だけど
以前と違って鬱とうまく向き合えるきがする。


焦ることはない、ゆっくり生きやすくなる方向へ。